皆様 新年明けまして おめでとうございます。
昨年中は 丸中醤油共々 格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年ご縁が頂きましてＴＢＳ様の「夢の扉」に出演させて頂き
大変多くの方々に古式製法の丸中醤油を知って頂き有難うございました。
何分小さな蔵元ですので、醤油の出来上がる量が限られてますので、
多くのお客様にご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
「たとえ小さくとも世界でここにしかないしょうゆを
育てつづけていく。そんなしょうゆ屋でありたい」
本年も、蔵人一同、皆様にますます美味しく身体に良いお醤油を提供できるよう
精進する所存でございます。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成29年 元旦
丸中醤油代表取締役社長 中居真和
ローマの名門ホテルHASSLERのミシュラン★Imago
シェフ Apereda氏から大事なイヴェント「TASTE」に普段愛用している
丸中醤油をもちろん使ったと連絡を頂きました。（2015の9月です）
いつも丸中醤油のご愛顧を頂き、誠にありがとうございます。
丸中醤油の放射能検査最新結果をお知らせ申し上げます。
＊丸中醤油の商品の原料・熟成他の環境は同じごさいますのでどうぞご安心くださいませ。
皆様 新年明けまして おめでとうございます。
昨年中は、丸中醤油共々格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年も全国的に異常気象や自然災害で大変なことがおこりました。
私どもの契約農家さんでも、大雨で種が流されたり天候不順で不作な
生産者さんがおられました。当然仕入れ値段も上がります。
私どもは自然条件に左右され醤油育てをしておりますので、年々
環境が変わっている事を肌で感じ危機を募らせながら、やはり創意工夫
をしながら精進するばかりでございます。
本年も 丸中醤油、蔵人一同、皆様に感動と喜びを味わって頂ける
丸中醤油を育てあげる所存でございます。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成27年 元旦
代表取締役 中居真和
いつも丸中醤油をご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。
ご存知のように『和食』が世界遺産として登録され、日本食が世界で注目を
浴びています。
スペインのマドリードでマドリードフュージョン Madrid-Fusion in 2014
（別名：世界レストランランキングのトップシェフの学会）と呼ばれている展示会
がございます。忙しい人気のシェフ達が集まり研究発表する場と言われています。
そのスペインマドリードフュージョンに日本政府が本年、初出展をすることになり
大手企業だけでなく、希少な商品をも紹介したいとのことでこの度、丸中醤油に
お声をかけていただきました。
ほんの一部でございますが、マドリードフュージョンのご報告を申し上げます。
日本政府ブースの調理を手がけた服部学園の先生方と結城摂子氏
丸中醤油は、『希少な少量生産』と『伝統の逸品』の両方の棚に並べていただきました。
いろんなお料理に丸中醤油が使われ、来場者に振舞われました。
（写真は左：寿司、右：和風サラダ）
また、シンプルに丸中醤油だけを水で伸ばして試飲頂き
多くのシェフ達に大変高い評価を頂戴しました。
日本政府のプレゼンは、『和牛』＋調味料（丸中醤油と他）、『日本酒』です。
マスコミも多く入り、日本政府ブースと日本政府によるプレゼンは多くの集客で大変注目されました。
服部幸應氏は、世界一レストランのエルブジEl Bulliとともに『スペインの食への功績』
をたたえられ、スペイン外務省よりスペイン迎賓館にて表彰されました。
（左写真、左：弊社役員岡部敦子、中央：服部幸應氏、右：結城摂子氏）
（右写真、左：El Bulli Oliol氏）
日本政府ブースは、これら皆様の努力により、大成功での出展となりました。
いつも丸中醤油のご愛顧を頂き、誠にありがとうございます。
丸中醤油の放射能検査最新結果をお知らせ申し上げます。
＊尚、検体は「丸中醸造醤油」でございますが、「杉樽三年熟成しょうゆ」も
原料・熟成他の環境は同じでごさいますのでどうぞご安心くださいませ。
いつも丸中醤油のご愛顧を頂き、誠にありがとうございます。
お客様からのお問い合わせが増えました表題につきまして、
より丸中醤油をご安心しお使い頂くために検査をさせていただきましたので
結果をお知らせ申し上げます。
＊尚、検体は「丸中醸造醤油」でございますが、「杉樽三年熟成しょうゆ」も
原料・熟成他の環境は同じでごさいますのでどうぞご安心くださいませ。
名称 NIPPON VISION ACCESSORY+LIFE
会期 2011 年4 月6 日（木）～11 日（月）
会場 伊勢丹新宿店 本館6 階 催物場
主催 株式会社伊勢丹／ D&DEPARTMENT PROJECT （共催）
キュレーション ナガオカケンメイ氏
11月9日（月）ＮＨＫ総合 ゆうどきネットワーク
●そこが知りたい！15分
「～人気の“地しょうゆ”～ ゲスト：農学博士 小泉武夫さん」
日本人にとってなじみ深い調味料、「しょうゆ」。大手メーカーによる大量生産のしょうゆが消費の大半を占める中、中小の醸造元が作るその土地独自の「地しょうゆ」を守ろうという動きが活発になっている。
滋賀県愛荘町で２００年以上続く醸造元では、今も３年かけて自然発酵させる昔ながらの製法を守っている。蔵の大改装を行った際も蔵の中にいる「発酵菌」を守るため様々な工夫を凝らした。発酵学の権威、農学博士の小泉武夫さんに、日本のしょうゆの奥深さ、そしてそれを守り続ける意義について教えていただきました
。
10月7日（水）
日本テレビ系‘おもいっきりＤＯＮ！にて丸中醤油をご紹介頂きました。
10月12日（月）
汐留日本テレビでの－秋のうまいもの祭り－にて
秋の食材厳選調味料【究極醤油】として
丸中醤油の丸中醸造醤油150mlを数量限定販売させていただきました。
明けまして おめでとうございます。
昨年は 蔵元一同の念願である、丸中醤油の歴史に名を残す、大事業の蔵の耐震補強をいたしました。
おかげさまで12月27日
に 耐震補強工事が無事終了いたしました。
心配しておりました、蔵の菌は、元気です。しょうゆの諸味も元気に熟成しています。 これからも末永くお客様におしょうゆをお届けさせて頂く最高の礎ができました。 これもひとえに 私ども蔵元丸中醤油をご愛用して頂いております、お客さまのおかげでございます。 本当にありがとうございます。
今年は、お客様にとって、また私ども蔵元一同にとってさらなる飛躍の年に平成21年はなるように願っております。
『たとえ小さくとも醤油を育てる信念を曲げず、伝統の製法と蔵を守り、食卓の最高の脇役として お客様に感動をあたえ、世界でここにしかない醤油を育てていく、そんな醤油でありたい。』
今年も 丸中醤油をどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成21年 元旦 丸中醤油株式会社 代表取締役 中居真和
皆様、いつも丸中醤油をご愛顧誠にありがとうございます。
ご報告申し上げます。耐震工事はほぼ完了し、細部の仕上げを残すのみとなりました。
昨夜から降り続いた今年初めての雪は、大雪となり
完成した外観のお披露目は雪化粧をまとったものになりました。
丸中醤油のロゴのはいった玄関の擦りガラスからは外のしんしんと降る雪景色がのぞけます。同じく大蔵からも雪景色がのぞけ、その寒さの中で静かに熟成が進んでいきます。
皆様こんにちは！年の瀬も近づき今年もあと半月となりました。いつも丸中醤油のご愛用誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
さて、蔵の耐震改修工事もいよいよ大詰めになってきました。
表玄関は大分出来てまいりました。扉も昔の様子を取り戻すべく、レトロ調の丸中醤油ロゴマークの入った物が出来上がりました。
工事の関係で今回まだお見せできないのが残念です。
蔵の裏側は路地ののんびりとした風景とも良くなじんでいます。
また今回の耐震改修工事では、一番重要であり、いつも神経をすり減らすほど気がかりであった、蔵の内部については、弊社の希望どおりほぼ工事前と変わりなく、至る所に丸中醤油の味を作る蔵の「命」とも「宝」とも言える
微生物の醸造菌がびっしり付いております。但し今は、気を抜かず、来年の仕込みに味が変るなどといった影響のないよう精一杯手をかけてやるだけです。
12月に入り、北風の身にしむ冷たさの中、職人さんが最後の仕上げを今まで以上に集中してやっておられます。
蔵の外側からの耐震補強工事はほぼ完成いたしました。と同時進行であった内部はおかげ様で以前の状態とあまり変化はありません。蔵の外観もだいぶ出来てきました。玄関周りはこれからといった感じです。まだまだ外観部分も完成しておらず
丸中醤油の蔵を見たいとご遠方からおいで頂くお客様には誠に申し訳ありません。（通常も蔵内のご見学はいたしておりません）
ガラス窓・窓枠を見ていただくとわかるように 外側からでも内からの醸造菌がガラスにびっしりはびこっているのがおわかりになるかと思います。蔵の外観は元の木の上に補強をほどこしているだけなので下からのぞくと元の木が見えています。
